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いま思うこと

 2011-04-20
東日本大震災について

教室で呼びかけたら、
たくさんの方が色々な思いで支援物資を提供してくださいました

ランドセルの送料にと鶴のマークののお札や、家族で話し合って小銭を集めた募金なども。

文房具、絵本、リコーダー。

ランドセルは30個。
鉛筆を数えたら、真新しいのが800本も

各方面に送った品は、段ボール10個ほどになりました

日本はつくづく豊かな国なんだ、と思い知るのと同時に、

みなさんの「何かしたい」「何かしなきゃ」「私の出来ることを」という想いを感じ
とても嬉しかったです

同時に「ボランティアは好きな人がやればいい」

「先生が教えたいのは、英語教育ですか道徳教育ですか?」というご意見も頂きました。

道徳教育をしたい、なんて、恐れ多くてとても言えません

ただ日々子どもたちと接する仕事に就かせて頂き、
微力ながらも地域の大人として教育に関わる機会を得、

つたないながらも「先生」と呼ばれ、

笑顔で寄ってくる可愛い生徒達(大きい子は高3だけど)と
この教室に居ると、

この子たちにどうぞ、少しでも明るい未来がやって来ますように
将来、どうか幸せになってくれますようにと願わずにはいられません。

そのために、

強く何事にも負けない心を持って欲しい、
人を思いやる心を持って欲しい、

自分の力で行動する実行力と
選んだ夢を実現出来る技術を身につけて欲しい、

そして・・・

もっと世の中の事を知って欲しいと強く思います。

だって、知らないという事は人を傷つけるという事。


私が小さかった時、自動でピントが合うカメラのことを「バカチョンカメラ」と言っていました。
(ここにその言葉を書くのが適切かは分かりません)

馬鹿でもチョンでも使える、という意味です。

チョンとは、むろん朝鮮人の事。

今でこそ韓流ドラマ、K-POPが人気ですが、
バカチョン、なんて言葉を使ったり、その存在を知れば傷つく人がたくさん居ます。


今回の地震のことも、テレビで映像を見た以外にほとんど何も知らない子供達がたくさん居ました。

日本の東半分が、地震だけでなく津波に襲われ、

風評被害で農業、酪農、水産業も壊滅的な打撃を被っている、
原発はいつ終息するのか、全く見通しが立たないと言うのに、

(9か月という数字も発表されましたが、説得力がありません)

遠くで大きな地震が起こった、という位しか認識がない、そんな子供達が北海道に多くいるのは
悲しいです

大人の役割は、

子供達にありのままの真実を伝えること、
信念を持って行動すること、
その背中を堂々と後進に見せることだと思っています。

私の携帯アドレスはlucykeniya-mystudents.

lucyは以前支援していたケニヤの女の子

「ホロホロ」に通ってくる生徒と世界をつなぐような、そんな象徴的なレッスンを
英語を通して出来ればいいな、と思って付けました。

英語は言葉です
コミュニケーションの道具に過ぎません。

私は受験のため、点数を上げるためだけに英語を教えたくはないのです。

思考があって、初めて言葉が生きてきます

子供達に物事を考えるのを止めて欲しくないんです。

道徳教育をしようなんて、大それたことは思っていません。

でも、
レッスンの合間に、数分、私が話しかけることで子供たちの意識が少しでも変わるなら、
何かのきっかけになるのなら、

大人としてそれは、とても嬉しい事です。








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