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想像力

 2012-01-03
家族で「新春おめでとう寄せ」という、
六花亭主催の落語を聞きに行って来ました。

昨日は柳家小里ん(こりん)師匠でした。

落語。
日本のお家芸!
これはやっぱりスゴイ

世界に誇れる芸です。

だって、
舞台を大きく動くこともなく、立ったりしゃがんだり姿勢を変えることもせずに、
座布団の上で、たった一人で何人も演じ分ける、道具はお扇子と手ぬぐいのみ

それなのに、目の前に江戸の城下町の情景が浮かび、
丁稚さん、お殿様、花街の芸者、御隠居さんなど様々な性格の登場人物が
生き生きと動き回り

恥や汗をかきかき一生懸命生きている!

見ている方は想像力が掻き立てられ、ワクワクどきどきハラハラ

日頃、テレビにかじりつき、友達が大勢集まってもゲームばかりしている息子も
ゲラゲラ笑っていました

年の初めから大笑いし、なんともいい気分

そうそう中入りに、六花亭の茶菓とお茶のサービスがあり、
これもまた美味しかった

英語教師仲間でも落語のお稽古をしていたり、レッスンに取り入れている方が多くいます。

去年、京都のYちゃんに披露してもらった英語落語も上手かったなぁ。

相手を分かる、相手に伝える、そして間。生きているやり取り。
コミュニケーションに必要だもの。


最近ね、人から与えられたことしかできない子供が本当に増えているなぁと
思います

言われたことすら何故か、、ボーっとして出来ない様子。

本も読まないし家族の会話も少ないから、
想像力がまるでない、相手の気持ちが分からない、分かろうとしない。
自分と違うものは排除する

そういう子どもたちを私たち大人がたくさん生み出しているという責任。


落語は休み中に借りているDVDを、もう一度見る予定です
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